男の肌は保湿不要?メンズ保湿はしたほうがいい?
男は油っぽいから、保湿しなくてもいいですか?
答えはNO!です。
男性こそ保湿してほしいです。
男性の肌は皮脂が多く出ます。ベタつき、テカリでお悩みの男性も多いことでしょう。
そんな皮脂多めの男性は、まず保湿とは無縁と考えています。
しかし、この保湿をすることで過剰な皮脂分泌を抑えることもあります。
まず、皮脂の役割を見ていきます。
皮脂はお肌にいらないものと思う方も多いですが、皮脂は天然のクリームとも言われ、お肌の表面を皮脂膜(皮脂と汗)覆い、水分の蒸発を抑えてくれています。
この皮脂膜がなければお肌はカピカピして、なめらかさもなくなります。
しかし、この皮脂が過剰に分泌されるとベタベタ感を感じてしまいます。
もちろん、女性に比べて男性は男性ホルモンの影響で皮脂が元々出やすいです。
ホルモンの影響以外では、なぜ過剰に出てしまうのか・・・・
この3つのことが大きく関係しています。
・洗顔でゴシゴシ必要な皮脂を落としすぎている
・洗顔ができておらず毛穴が詰まって皮脂が過剰に生成されている
・洗顔後、つっぱった肌のままで保湿をしていない
このような状態だと肌は「水分がたりてませーーーん」と判断して
皮脂が「今助けます!!」という感じで皮脂を過剰に出してきます。
これを繰り返していると毛穴に皮脂が詰まり炎症を起こしニキビ・吹き出物もできる
悪循環に陥ります。
では、保湿の種類は何があるのか?
・化粧水
・乳液
・ナイトクリーム
・美容オイル
大きく分けるとこの4種類がよく目にする保湿アイテムです。
簡単にこの4つの違いを説明します。
・化粧水⇒お肌の表面に潤いを与えます。時間とともに蒸発するので化粧水だけでは保湿不足
・乳液⇒化粧水の潤いを逃さないように「油分と水分」の両方の役割をもつ乳液でフタをする役割があります
・クリーム⇒日中のダメージを回復する役目と外からの刺激から守る役目があります。
・美容オイル⇒お肌に必要な栄養分を与える。より理想のお肌へ導く
このような役目があります。使う順序はメーカーによって異なりますが、
オーソドックスな使い方についてお話します。
デキる男の保湿の手順は?
- 優しく洗顔をする デキる男の洗顔はコチラ
- 化粧水を顔に優しくつける(コットンだと尚よし)
- 乳液を手の平にに大豆2こ分程出して額・頬・鼻・顎につけ優しく伸ばす
- クリームを手のひらに小豆1個分ほど出し額・鼻・顎につけ優しく伸ばす
これでバッチリ保湿の完成です!!
美容オイルについては別記事で詳しく書いていきますね♪
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