男の洗顔は必要?しない?泡で洗顔する正しい方法

男はメイクもしてないし、洗顔をしなくてもいいだろう。
答えはNOです。
では、なぜ男にも洗顔が必要なのか・・・。
男性、女性と性別を問わず、私たちの顔には様々な物が一日を通して付着しています。
例えば、
・ほこり
・花粉
・大気汚染物質(PM2.5など)
・古い角質
・皮脂
・汗
などいろんなものがついています。
このような付着物を落とす役割が「洗顔」なのです。
女性がよく使うクレンジングはメイクや毛穴に詰まった角栓などの皮脂、いわゆる
油性の汚れ、そして洗顔は水性の汚れを落とすというイメージがわかりやすいかもしれません。(詳しくは、男にはクレンジングは必要かのブログへ)

男にも洗顔が必要な理由とは?

特に男性は思春期から皮脂が多く出始めますが、年齢を重ねても皮脂の量はそれほど減りません。
額・鼻・顎周りは特に多く皮脂が出ます。
その皮脂を水洗いだけで済ませていると、皮脂が落としきれず残った皮脂が酸化しはじめ
鼻に黒ずみができたり、一日中、顔がべたついた感じがします。
さらに、髭が生える場所にあごなどは落ち切れていない皮脂と雑菌が混ざり合い吹き出物ができる方もいます。洗顔をすることでお肌は清潔になり吹き出物が出来にくく、お肌のトラブルも改善します。

男性は、女性のようにメイクをしないのでお顔の清潔感やトラブルはハッキリとわかってしまいます。

洗顔料の種類は何がある?
では、清潔感がある肌にするための洗顔とはどのように行うのか。
まずは、自分にあった洗顔料を見つけてみましょう。
主にメンズ化粧品のスキンケア洗顔には大きく分けると
・ツブツブ感があるスクラブタイプ
・クリーム状のもの
・泡で出てくるもの
・石鹸
・クレンジング&洗顔のできるw洗顔のもの

このような種類があります。

自分に合った洗顔料はどれ?
自分の肌にはどのタイプがいいのか。
おすすめは、
・お肌がゴワゴワ固い・鼻にも皮脂が詰まっている方にはスクラブタイプ
・お肌がすぐ赤くなる・乾燥しやすい方には、クリーム状・泡タイプ
・ニキビ・吹き出ものができている方にはクリーム状・泡タイプ
・皮脂が特に多いと感じる方はクレンジング洗顔の両方ができるもの(詳しくは、男にクレンジングが必要へ)
・わざわざ洗顔料を買いたくない方は今お使いの石鹸(ただし、よく泡立てること)
石鹸は突っ張りやすいので化粧水などで保湿することをお勧めします。

奥様、彼女の女性ブランドの洗顔料を使うのもいいですが、男性には香りが甘い感じがしたり仕上がりがモチモチしすぎると感じるかたもいるかもしれません。

いつ洗えばいいのか
それでは、大事な使い方と頻度です。
◇1日朝晩の2回の洗顔がおすすめです◇
①夜に出た汗、皮脂をそのままにしているとお昼にはその汗と皮脂がギトギト顔を作ります。そうならないよう朝起きてから洗顔し清潔な肌にしましょう。

②2回目は夜です。1日頑張った貴方の顔には、汗、皮脂に加えてホコリやたばこの灰もついて昼以上にギトギトになっています。
そのまま放置していたら、酸化し臭いを発することも。
スッキリ洗い流しましょう。

清潔な男肌を作る洗い方
次は肝心の洗い方です。

① 泡を作る
クリーム状・石鹸の方は手もしくは泡立てネットでしっかり角が立つくらいに泡立てて
大きさはテニスボール1個分くらいにしましょう。
手で泡立てるのはコツもいるので初めは泡立てネットがおすすめです。
(手で泡立てるコツが知りたい方はこちらへ)
泡立てネットは便利な分、完全に乾かさないと菌が繁殖しやすいので、お風呂場の中ではなく洗面所やベランダなどでしっかり乾燥させてください。

② 泡を顔にのせて転がす
泡ができたらお顔に乗せて、手でゴシゴシせずに、顔で泡を転がすイメージで動かします。
鼻や顎・額はしっかり転がしましょう。
泡が転がされることでしっかり汚れをキャッチしてくれます。

③ 優しく、ぬるま湯で泡を洗い流す
もみあげ、顎下は泡が残りやすいのでしっかり洗い流しましょう。

④ 最後にタオルで優しく拭くこと!決してゴシゴシしてはいけません。
お肌は赤ちゃんを触るようにやさしくが鉄則です。
これで洗顔はばっちりです。
この後は化粧水でしっかり保湿もおすすめです
(男の保湿の仕方はコチラ)

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